モバイルデータ通信の世界
イー・モバイルは、モバイルデータ通信の世界に大きな変化をもたらしました。
2007年の3月に、HSDPAによる下り3.6MbpsのPCでも利用のできるデータ通信サービスを約5000円~6000円の定額制で開始しました。
高速で定額制という今までのモバイルデータ通信にはなかったサービスにより、従来のサービスに満足していなかった人々のニーズに応えて多くのユーザーを獲得しました。
2008年8月にはauを抜いてドコモの迫るくらいの勢いを見せています。
イー・モバイルの好評により、飽和状態が続いていた携帯電話市場は、新たなユーザー獲得のために、定額モバイルデータ通信に目をつけ始めました。
その後、NTTドコモ、auと続いて参入し、モバイルデータ通信の競争は激しくなりました。
更に、ウィルコムは2008年に低価格で定額データ通信が利用できる「新つなぎ放題」というサービスを提供し、日本通信はドコモの回線でプリペイドのデータ通信サービスを始めるなど、より激化しました。
少し前までは信じられないほどモバイルデータ通信の環境は充実し、整えられました。