モバイルインターネットサービスの選び方
モバイルデータ通信サービスを選ぶ上で重要なことは、料金や通信速度のほかにもあります。
それは、「通信エリア」です。モバイルデータ通信は、光やADSLと異なって無線通信なので、使用する場所によって通信速度が大きく変化したり、利用できなくなってしまったりすることもあります。
利用可能なエリアを考慮する際に注意すべき点は、通信方法と周波数帯、基地局の整備状況です。
ウィルコムは通信速度は低速ですが、マイクロセル方式を採用しているので、基地局の数も多く、通信速度はどこでも変化が少ないです。しかし、イー・モバイルは、サービス開始時期が最近のため、他のキャリアよりも基地局の整備が進んでいません。
都心部は安定した速度で通信することができますが、郊外や地方、首都圏でも地下などでは通信が不安定となってしまいます。
サービスを長い間展開しているキャリアや通信方法の方がエリアの面では有利だといえます。
また、利用可能エリアと同様に重要なのが、サービスです。モバイルデータ通信のサービスは「通信する」ということだけではありません。
無線通信網を携帯電話と共有しているという特性のため、大容量のデータのやり取りなど世量に制限をかけている場合があります。
NTTドコモは定額データ通信の場合、主要プロトコル以外での通信ができないように制限されています。
なので、動画ストリーミング、メッセンジャーは利用できません。
制限を行っていないキャリアでも今後の利用状況で制約が追加される場合もあります。
自分の利用エリア、利用目的に応じて、ぴったりのサービスを選択するようにしてください。